ラーゼフォン | ぷるぷるたいむ

映画100番

2003年05月02日映画

ケイジ版にて一部盛り上がってる「ラーゼフォン」の映画を観ました。
もうね萌えました、萌えまくりです。
今までアニメの総集編的映画でマトモだった記憶は
「ガンダム1~3」以外なかったのですが(それも三部作、合計7時間あった わけだし)
二時間でここまで楽しませてくれるとは、うれしい誤算でした。
ネタバレになるとアレなんで色々と書けないんですけど、一言、
「ああ、エヴァに僕等はこういうラストを求めてたんだな」
と思いました。
設定に人間関係の省略、再構成、これによって多少 かけ足感はあるものの、立派な二時間映画として 成立してました。
ええ、もう立派にね。 やろうと思えば、ちゃんとやれたんじゃねーのか劇エヴァ?
なんかアンノ監督は最初っから「まとめるのはムリ」て あきらめちゃってたけど・・・うーん。
ラーゼフォンTV版の時には少しとびとびで見てたんで、 正直設定とかが理解不能でした。
それは映画では・・・そのまんまです、はい。
変更されてるのはわかるけど、理解不能なものには変わりませんでした。
が、しかし!! 今回の映画は、新作カットも入って、ヒロインである遥のラブストーリーという 大黒柱が一本通ってたので、
「後はどうでもいい」
という物語の楽しみ方ができ、あまりストレスを感じずにすむのです。
もうね、初恋の女の子が十年以上たっても自分の事ずーっと想い 続けてて。
捕われの身の自分を助ける為に特殊機関に入って 何年もつらい訓練を受けて。
まだ若い自分を助けに来るんですよ!!
でも彼女は自分が先に年くってるから自分の事言うに言えずに・・・モジモジ ぐはーっ!!萌えますなーっ!!
ここには時を越えた純愛が存在するわけです!!
TVでは前半何の説明もなしに「手袋イベント」が起こってたんで、
「何だこのショタ女!!年を考えんかい!!」
とツっ込むわけですが。 映画では全く同じシーンが、使われているにも関わらず、
ここまで新作カット等で遥の気持ちを描いてたせいで 実に萌えるポイントと変化しているわけです。
ああっそれにしても14才の遥は初々しくて実にかわいらしいですなー。
特に「うん、うん!!」と2回うなずくとこがもうたまりません。
・・・で、それが29才遥の中に入ってるからこそ このフィルムを激萌えラブストーリーにしているんですね。
TVでは同じ様な設定はあるものの、それが大黒柱では なかったので、少し散漫な印象がありました。
今回はそれがない!!
もうラブで押してるわけです、もう押されて押されて寄り切られて、 気がついたら終ってました。
そして坂本真綾のエンディング、いいですなぁ「tune tha rainbow」 あの内容、そしてエピローグの後にこの曲は、実に心に染みました。はい。
絵と少しかぶせたら言う事なしだったんですが、まぁアレはアレで・・・。
何にせよDVDになったら買いますよー。

マイ評価・・・ 5000円