宣戦布告 | ぷるぷるたいむ

映画100番

2002年10月12日映画

話題の映画、宣戦布告を観た。
時代はこういう映画も制作できる様になったんだなぁ・・・としみじみ。
こういうテーマで映画を作るという心意気は実にいいと思う。
・・・が!!
映画としてみると・・・うーん・・・惜しい!! 実に惜しい!!
低予算でしょうがないってのも分るけど、戦闘シーンとかが、 もっとリアリティあふれる演出だったら、もっともっと現場の兵士の 悲惨さが表現できたと思う。
プライベートライアンやバンドオブブラザーズ位
「その場にいたくない戦場」 が再現できていたら。
「無責任な上層部の対応や、法の不備」によって
「死ななくてもいいのに死ななければいけない兵士」
の酷さが、より浮かび上がったろうからだ。
勿論、日本映画としては、とてもがんばってる。がんばってるなぁー、
・・・というのはわかるだけに、惜しい!!あと少し!!。 て感じだった。
あとは生理的な反応として、この映画はストレスがたまった。
勿論、作品テーマ上しょうがないのはわかっちゃいるんだけど、
「日本人弱すぎ」
いや、強かったら話になんないのはわかるんだけど、 あんなん見せられたら、きっと都知事怒っちゃうじゃないのか? と心配する程、
日本人がヘタレである。 現実はあそこまでじゃないと思うんだけど・・・思いたいんだけど・・・ ・・・うーん。

マイ評価・・・ 1800円